16/03/21 21:19:55.81 CAP_USER.net
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北韓(記者注:北朝鮮)が21日午後3時19分から1時間ほどの間に、北韓中東部の咸鏡南道の咸興(ハムフン)市から韓半島の
東の海・東海(記者注:日本海)に向けて、短距離発射体5発を発射しました。
合同参謀本部が21日、明らかにしました。
発射体はおよそ200キロメートル飛び、東海に落下したということです。
韓国軍当局は、発射体について、飛行距離から判断して300ミリメートルの新型放射砲だと推定しており、発射体の種類など詳しい
情報について分析を進めています。
北韓は今月3日、東海に向けて放射砲6発を、そして10日と18日には弾道ミサイルを2発ずつ発射しています。
北韓が最近ミサイルを含む発射体を相次いで発射しているのは、国際社会からの強力な北韓制裁や韓米合同軍事演習への反発の
意味合いがあるとみられています。
合同参謀本部は、「北韓軍の動向を注意深く見守りながら、万全の態勢を整えている」と述べました。
KBS World Radio 2016-03-21 17:06:49
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