16/01/19 23:22:51.09 CAP_USER.net
日本軍慰安婦被害者問題交渉妥結後、日本が誠意ある謝罪をしなくても韓国が強制できる方法
がない事実が明らかになった。今後、日本が合意事項を履行しなければ民心が激昂する可能性も
排除できない。しかし、日本が最後まで合意事項履行を拒否すればどうすべきか。
日本が「慰安婦強制動員と関連した文書がない」と騒いでも、国際社会では空を手の平で隠す問
題に映るだけだ。慰安婦問題は韓国だけに被害者がいるのではなく、東南アジア、オランダにもい
るからだ。
日本が過去の歴史を歪曲し軍国主義に回帰するのを抑制するために、これほど効果的な手段もな
い。これをうまく活用すれば、今後、政府が大きくすることもない。単に市民団体が米国などに少女
像をたてていくのを見守り、日本が過去の歴史にごり押しする時、彼らがいることを時折、指摘しさ
えすればよい。
政府は慰安婦被害者ハルモニ亡後、謝罪を受けて何の意味があるのか、1人でもさらに亡くなる前
に謝罪を受けるほうが良いではないかと強弁する。しかし、これはこの問題の本質を知らずに言う
話だ。ハルモニらが得たいのは明らかにお金ではない。強制的にそしてだまされて引きずられて行
ったことを世の中が分からなければならないということだ。それなら、今のように不明瞭に終えるより
は、子孫らに堂々と明らかになることを望むのではないだろうか。
朴槿恵(パク・クネ)大統領は今回、最終的で不可逆的という表現が入