16/01/18 17:37:18.65 D2K0wbqU.net
>>531つづき
白馬鹿コピペ─
>軍は金目的で慰安所事業を運営したのではない。軍は金銭的利益でなく治安維持・軍紀維持
>という利益を得た。 ホームレスへの食事配給という慈善事業が金銭的利益以外の何かを目的
>としているのと同じ。
>
>昭和十九年五月 軍人倶楽部利用規定 中山警備隊
>
>第二条 本規定中第一軍人倶楽部と称するは食堂を、第二軍人倶楽部と称するは慰安所とす。
>第三条 部隊副官は軍人倶楽部の業務を統括監督指導し円滑確実なる運営を為すものとす。
>第四条 部隊付医官は軍人倶楽部の衛生施設及衛生施設の実施状況並に家族、稼業婦使用人の保健、調>理、献立等の衛生に関する業務を担任す。
>第五条 部隊付主計官は軍人倶楽部の経理に関する業務を担任す。
>アジア歴史資料センターURLリンク(www.jacar.go.jp) レファレンスコードC13071191300
まさに加藤談話でいうところに、いわゆる"人道的軍の関与"の事例である。
●宮沢訪韓後、1992年7月に出された加藤官房長官談話での「政府(軍・官憲)の関与」の定義、
すなわち人道的な軍の関与─
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
「私から要点をかいつまんで申し上げると、慰安所の設置、慰安婦の募集に当たる者の取締り、
慰安施設の築造・増強、慰安所の経営・監督、慰安所・慰安婦の衛生管理、 慰安所関係者へ
の身分証明書等の発給等につき、政府の関与があったことが認められたということである」