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大阪で横行する人身売買 狙われるのは女子高生 価格は上物で40万円 顧客に大阪府総務部課長補佐も
http://news.merumo.ne.jp/article/genre/1360676
今も昔も西成特有のシノギといえば「人身売買」だ。ヤクザや手配師がホームレスを騙して隔離された
タコ部屋に売り飛ばすといったことはよくある話で、それ以降は消息不明という人間は腐るほどいる。
なんと、そのターゲットは10代の少女。女子高生も多く含まれている。
白昼堂々とワゴン車で強引に引き込む
単純な手口で、なんの罪もない少女たちを監禁してしまうというのだ。
家出少女を約8か月間、マンションに軟禁したうえ、ホテルで売春させていたとして、
大阪府警は7日までに、大阪市東淀川区東中島、古物商M容疑者(44)と同市内の無職少年(17)を
児童福祉法違反容疑で逮捕した。客は約800人にのぼり、府警はこのうち身元を特定できた
大阪府総務部課長補佐(48)ら33人を児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で書類送検した。
調べによると、M容疑者は昨年11月、知人が出会い系サイトで誘い出した家出中の徳島県内の少女(17)を
少年のマンションに軟禁。テレホンクラブを通じて誘った客を相手に、1人1万5000円でみだらな行為をさせた疑い。
少年が監視役として一緒に生活し、「朝8時起床、9時始業」「客は1日6人以上」などとノルマを強要。
少女には1日500円の食事代以外は与えず、ホテルに行く際も常に見張っていた。
覚醒剤の売人が我がもの顔で闊歩し、監視カメラの下でも遠慮なしに販売しているのが西成という町だ。
何が起きても驚かないが、10代の少女が突然拉致されるなんて尋常ではない。また許されるものではない。
日本では未だにこのような形で「人身売買」が行われている。これはまだまだ氷山の一角なのだ。