15/12/04 17:26:12.07 K5px5CJ7.net
ここで詭弁の特徴のおさらいを
1:事実に対して仮定を持ち出す
「南京市では40万人虐殺されたが、もし日本人が40万人虐殺されていたらどうだろうか?」
2:ごくまれな反例をとりあげる
「だが、時として民間人を誤殺することもある」
3:自分に有利な将来像を予想する
「何年か後、南京で虐殺が起きないという保証は誰にもできない」
4:主観で決め付ける
「被害者が南京大虐殺がなかったことを望むわけがない」
5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
「世界では、南京で40万人殺されたという見方が一般的だ」
6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
「ところで、原爆で25万人殺されたことは知っているか?」
7:陰謀であると力説する
「それは、南京大虐殺をなかったと認めると都合の良いアメリカが画策した陰謀だ」
8:知能障害を起こす
「何、南京大虐殺ごときにマジになってやんの、バーカバーカ」
9:自分の見解を述べずに人格批判をする
「南京大虐殺がなかったなんて言う奴は、社会に出てない証拠。現実をみてみろよ」
10:ありえない解決策を図る
「結局、南京市に100万人くらいいたことにすれば良いって事だよね」
11:レッテル貼りをする
「南京大虐殺がなかっただなんて過去の概念にしがみつく右翼はイタイね」
12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す
「ところで、便衣兵がどうやったらカモフラージュして殺してられるんだ?」
13:勝利宣言をする
「南京大虐殺がなかっただという論はすでに何年も前に論破されてる事なのだが」
14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
「1000人だろうと40万人だろうと殺されたことに変わりはない。もっと勉強しろよ」
15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
「南京大虐殺で40万人殺されたと認めない限りアジアに進歩はない」