15/11/28 14:50:21.37 CAP_USER.net
上瀧浩子 @SANNGATUUSAGINO 8:20 - 2015年11月26日
おはようございます。
まず、一社会の中で、一集団が他の集団との関係で、優位・劣位の関係にある場合があります。
それは、おっしゃるように資本と労働力、大人と子ども、男性と女性など様々な関係性があります。
劣位の者を保護すべきカテゴリーにより色々な法制度があります。
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上瀧浩子 @SANNGATUUSAGINO 8:34 - 2015年11月26日
そして、集団間の優位・劣位は歴史的に形成されてきたものです。
また、マイノリティの定義は国際人権法上では明確に確立していませんが、
一国の中で人数的に少数者、支配的地位にない、言語・文化などが異なるが、
これを維持していこうという意思の存在等を要素としています。
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上瀧浩子 @SANNGATUUSAGINO 8:43 - 2015年11月26日
先の要素は私の記憶で不正確ですが、ごめんなさい。
そして、要素の中で、重要なのは、被支配的地位にあるということだと思います。
この社会的な集団間での非対称が前提となって差別が行われると考えています。
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上瀧浩子 @SANNGATUUSAGINO 8:52 - 2015年11月26日
日本国内で「日本人は誰でも殺せ」との内容は、日本人という優位にある集団に対するものであり、
差別にはあたらないと思います。
例えば、「日本人女性をレイプしろ」との内容は日本人であることについては差別とはなりませんが
女性差別であると考えます。
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上瀧浩子 @SANNGATUUSAGINO 9:12 - 2015年11月26日
ノアさんの子供の場合には、日本人という意味では差別ではないと思いますが、
大人・子どもという別個の力関係�