15/11/11 13:27:41.08 yuo2Pp8F.net
9、マギー神父は、東京裁判の証人として出頭し、2日間にわたって南京で日本軍がいかにひどい略奪、暴行、
強姦、殺人、放火などの限りを尽くしたかを証言した。ところが、反対尋問でブルックス弁護人から、
証言した不法行為、殺人の現行犯のうち証人自身が目撃したものはどれくらいあるのか、と問われたところ、
「殺人は1件を目撃した」と答えたのである。ところがマギーの妻への手紙(12月19日付)によると、
この1件すらも実際には目撃していないことが分かる。
一昨日の事、私は私たちの住んでいるところのすぐ近くで、1人の哀れな男が殺されるのを見ました。
多くの支那人は臆病で、誰何されるとバカなことに走りだします。それが彼の身の上にもおきました。
殺人現場は、私たちの見えるところから竹垣を曲がったところだったので見ることはできませんでした。
後からコーラがいき、男は頭を2発撃たれたと言いました。
確かに、なんらかの理由で逃げ出した男が撃たれたらしいが、しかし実際には、彼が書いている通り、
彼自身は殺人現場を目撃していないのである。東京裁判で、苦し紛れに「1件は見た」と言ったことすら、
嘘であったのである。
さらにいえば東京裁判の証言で、人口の事を聞かれ、安全区に約20万人が流れ込んだ、と言いながら、
安全区外に大勢の人間、少なくとも30万人はいたなどというウソを平然と述べているのである。
安全区外に人はほとんどいなかったことは国際委員会の人間は誰でも知っていた。
何しろ自動車で自由に市内を回っていたのだから。ところが、裁判になるとそんなことは誰も知らないだろうとば
かり途方もない大ウソの数字を並べたてたのである。