15/11/10 12:38:04.05 pU2mAEUF.net
【性犯罪の隠ぺい大国、日本】
日本の警察はつい最近まで、家庭内で起きた女性や子どもへの虐待・レイプ・傷害を「放置」していた
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警視庁生活安全局によれば、検挙された児童虐待「暴行」事件は、次のようになっています。
1999年……1件
2000年……4件
2001年……8件
2002年……5件
これだけでしかありません。1年間に、子供への暴行事件が、わずかに一桁しかない、という事実など信じられるでしょうか。
他方、厚生労働省によれば、全国の児童相談所に寄せられた児童虐待についての相談件数は、1999年で早くも五桁に達しており(1万1631件)、
その後もウナギのぼりに増えています。
要するに、警察はつい最近まで家庭内の暴力=傷害犯罪に対し、見て見ぬふりを決め込んできたわけですね
家庭における「民事不介入の原則」という幻が完全に消失するのは、子どもへの暴力犯罪については児童虐待防止法(2000年11月施行)を、
女たちへの暴力犯罪についてはDV防止法(2001年10月施行)を待たなければなりませんでした。