15/11/10 01:55:14.47 .net
URLリンク(image.newsis.com)
コリアタウンプラザ案は12月、コミュニティボード7で賛否投票を実施する計画である。
しかし賛否住民たちが各自の勢力を増やして行って葛藤が深化する憂慮に利害韓人社会も
少なくない負担になっている。
ニュージャージー・ペルパークのコリアウェイも似たような状況である。ペルパークは米
国で住民の過半数以上(55%)が韓人な唯一のタウンである。ブロードアベニュー中心道路
商圏の90%以上を韓人が運営している。
コリアウェイプロジェクトはこのようなブロードアベニューの中心区間の一部を、それも
道路名交替ではなく併記することに過ぎない。しかしここでもやはり他民族住民たちが強
い拒否感を見せたことによってなかなか進捗を見られない。
最近にはジェームズ・ロトゥンド市長が2万ドル内外の標識板交替費用を韓人社会が負担
したらどうかという提案をしたことが知られてまた他の論難が起きた。イ・ガンイル ペ
ルパーク韓人会長たちは予算不足に苦しむタウン政府を助けようと募金運動を始めたが、
一角では公共施設物である道路標識板の設置費用を韓人社会に転嫁することに対して批判
の声が提起された。
これを意識したようにロトゥンド市長は6日に開かれた説明会で「コリア・ウェイが承認
されればペルパーク政府が全ての費用を負担するつもりだ」と立場を旋回した。
一部の韓人は昨今の事態に対して否定的な立場を見せている。既存住民たちの反感を招来
して無理やりに推進する必要があるかということである。自業自得という自省論もある。
ある前職団体長は「ニューヨーク・フラッシングやニュージャージー・ペルパークは韓人
商圏によって今日の発展を成した所である。韓人社会ではなく主流政治家が‘コリア’と
名前を付けるとラブコールをしても足りないというのに名前まで変えて顔色を伺う現実に
余りにも自尊心が傷付く。この全ては私たち韓人社会が生活する事ばかりに関心を置いて
投票参加など政治力を発揮しなかったことによるもの」と批判した。