15/11/06 16:04:01.21 uSs3uFBV.net
>>744
青林堂wikiのクソ編集が酷い件(´・ω・`)
漫画出版から総合出版へ[編集]
2010年代に入るとサブカルチャー色は薄まり、かわりに保守系オピニオン雑誌「ジャパニズム」を創刊。
また佐藤守、古谷経衡、桜井誠などの著書を刊行をするなど、時代を反映した書物を多く出版している。
2012年には久松文雄の「まんがで読む古事記」が「神道文化会」主宰の「神道文化賞」を受賞した。
しかし、外国人排斥のヘイトスピーチを誘発する過激な右翼思想の書籍を多く刊行している現在の
青林堂への批判の声は大きく、裁判沙汰になった事例もある[4]。
2015年には、「日之丸街宣女子」や「テコンダー朴」など風刺漫画を刊行し、一部で評判となった。
現経営者の蟹江幹彦によると青林堂の愛国・ヘイト路線への転向は「経営上の問題」としており
「他のジャンルの売り上げが減った分を保守本が補填してくれている」と述べている。
ガロ時代の面影は最早微塵も残っていないが、『ガロ』の精神を受け継いだ青林工藝舎は
事実上の後継誌となる『アックス』を隔月で刊行しており、ガロ時代の青林堂の気風を現在に伝えている。