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- 暇つぶし2ch1:荒波φ ★@\(^o^)/
15/10/22 11:17:30.33 .net
中国の習近平国家主席が初の英国訪問で盛大なお持て成しを受けているものの、
20日、中国指導者としては初めて歴史的な英議会で行った演説で法治を強調し、逆風に晒された。
習主席が、「英国は最も古い議会制国家だが、中国は2000年前から法治を施行した」と述べたことについて、英紙フィナンシャル・タイムズは
「国民の手に権力があって法治で運営される英国のシステムと社会主義の法に基づいた中国式モデルを比較するのは正しくない」と皮肉った。
英国の一部の国会議員の間では、近代民主憲法の礎石と評価されるマグナカルタ(大憲章)が制定800周年を迎えて
中国での巡回展示を行う予定だったが、北京人民大での展示が突然中止となり、広州などの地方都市の英国総領事館で展示されていることを挙げ、
中国に法治と民主主義を強調する資格があるのか、と批判する声も上がっている。
また習主席は、シェイクスピアの言葉も引用し、中国と英国が2回目のノルマンディ上陸作戦で協力したことを強調したが、
いざ自身が立っている所が阿片戦争を承認した場所であることには触れなかったことから、
歴史に関しては自分たちに有利なところだけを言及したとも指摘されている。
英国の議員たちは11分にわたった演説が続く中、一度も拍手をせず、演説が終わった後の規律拍手もなかった。
フィナンシャル・タイムズは、「習主席が議会制の揺籃で決まり�



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