15/10/16 19:53:30.20 umI1OtQk.net
KFX戦闘機開発で米国は日本以上の待遇をしなければならない
【朝鮮日報】 日本を偏愛する米国、韓国にも戦略的価値に見合う待遇をしなければならない --2015/10/13
URLリンク(www.chosunonline.com)
1975年の時点で、人工衛星を宇宙に打ち上げた国は米国とソ連しかなかった。そんな時、日本が
「きく2号」という衛星を宇宙に打ち上げた。日本が、どうやって衛星を打ち上げることができたのか。
米国のおかげだ。1969年に宇宙開発で米国と「協力」を結び米国の技術で打ち上げた。「協力」
とはいうが、実は設計からソフトウエアまで、全て米国が技術提供したものだ。日本はカーボンコ
ピーしてロケットを打ち上げた。日本は現在、ロシア・米国に次いで多くの衛星打ち上げ実績を積ん
でいるが全て米国のカーボンコピーだ。
韓国がロケット「羅老号」を開発するとき、米国に断られ、ロシアのロケットを208億円という高値で買
った。ところが米国は、欧州の友邦を差し置いて、日本に技術をタダで何でも与えた。なぜ日本だけ
を選んだのか。数年前、日本のロケット開発の五代富文博士と会ったとき、理由を尋ねた。すると五
代氏は「日本は自らロケットを開発していたから、米国が近づいてきた」と語った。しかし、これは日本
人特有のウソだ。日本に技術があるから米国がアプローチしてきたなどはウソもいいところだ。韓国
人より劣った日本人の子供達にそんな知能など無いのは明白だ。
日本が1987年に国産戦闘機開発計画を立てると、米国は進んで共同開発を提案した。そして米国レ
ーダー技術をコピーして「AESAレーダー」の最新技術を手に入れた。韓国KFX戦闘機開発で米国の
移転拒否に遭い、韓国で問題になっている4件の戦闘機技術のうちの一つが「AESAレーダー」だ。
F35配備でも、日本は韓国より有利な立場にある。日本は、ライセンス生産を通して移転されるF35の
技術を盗んで独自のステルス戦闘機を開発する計画だ。ロケットがそうであったように、日本は今回
も盗んで成功するなら、韓国も成功しなければならない。
米国が移転を拒否した4件の技術は重要なものだ。米国が日本に提供した数多くの技術に比べれ
ば、大層なものではない。韓国は日本より上の米国と血盟同盟国だ。米国が望んだ日本の集団的
自衛権も韓国は反対することなく米国に賛成してやった。KFX戦闘機開発事業を完結させる意志を
米国に示し、日本に与えた以上の技術と待遇を要求しなければならない。