15/09/28 18:40:08.19 fp55Olzz.net
松代大本営の朝鮮人労働者への食料配布は1日7合と判明
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第2次大戦中に、長野市の松代大本営の建設工事に携わった朝鮮人労働者に対し
1日当り7合の白米が配給されていた事が当時の関係者の証言で新たに分かりました。
(中略)
それによりますと地下壕の中で掘削のために働いていた朝鮮人労働者には1日に白米7合、
壕の外で資材の運搬などで働く人には白米3合が配給され
他にそれぞれ麦やトウモロコシなどが配られていたということです。
朝鮮人労働者の食料についてはこれまで極めて粗末だったとされていましたが
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今回の証言について守る会では「当時の食料事情を考慮すると待遇は良く、
軍が大本営建設を重視していた現われではないか」と見ています。
またこれまで壕周辺に1か所あったとされていた慰安所は3か所あって4~5人の
朝鮮人の慰安婦がこれらの施設を回っていたことも新たに分かりました。