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環球時報は23日、米国のピュー研究所が実施した調査で、アジア諸国の市民が日本に対して最も好感を
持っていることが明らかになったとするロシア・スプートニクの22日付報道を伝えた。
この調査は4月6日から5月27日に行われたもので、アジア諸国の市民に対して当該地域で最も好感のある
国について尋ねた。その結果、日本が71%で最多に。中国は57%、インドは51%、韓国は47%だった。
日本に対して好感を持っている人の割合が最も高かったのはマレーシアの84%で、以下ベトナムの82%、
フィリピンの81%が続いた。
調査ではさらに、日本における韓国の好感度が急降下していることも明らかに。2008年には57%の日本人が
韓国に対して好感があると回答したのに対し、今回の調査ではわずか21%にとどまった。その背景には、
依然として両国関係を緊迫化させる要因となっている従軍慰安婦問題があると見られる。
(編集翻訳 城山俊樹)
Yahoo!ニュース FOCUS-ASIA.COM 9月24日(木)2時43分配信
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