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2000年10月に第一次、2007年2月に第二次、
そして2012年の8月に第三次が公表された。アーミテージ・ナイレポートは、それぞれ日本の安全保障政策に大きな影響を与えた。
その第三次アーミテージ・ナイレポートの中の日本への提言9項目、
そしてその他、注目すべき記述を抜粋
<<第三次アーミテージ・ナイレポート 2012年8月~日本への提言 9項目>>
1、原発の再稼働・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・シェールオイル米国から購入するか 原発をアメリカの技術で建設運用して 東芝を保護
2、ペルシャ湾の船舶交通の保護、シーレーンの保護、イラン核開発への対処
3、TPP交渉参加~日本のTPP参加は米国の戦略目標
4、日韓歴史問題直視・日米間軍事的関与
5、インド・オーストラリア・フィリピン・台湾等の連携
6、日本の領域を超えた情報監視偵察活動。平時緊急時・危機・戦時の米軍と自衛隊の全面協力・・・つまり自衛隊を米軍の命令傘下に配属させる
7、日本単独でホルムズ海峡の掃海艇派遣。
米軍との共同による南シナ海における監視活動
8、日米間の あるいは 日本が保有する国家秘密の保全・・・・・・NSA米国国家安全保障省による情報統制
9、国連平和維持活動PKOの法的権限の範囲拡大・・・・・・・・・・・・国連決議無視してアメリカの指令に従う法律
10、集団的自衛権の禁止は同盟にとって障害だ
11、サイバーセキュリティーセンター・兵器の共同開発・・・・ 富士通サービス。フジ産経グループによる掌握 国民総背番号制マイナンバー NTTと富士通
12、日本の防衛産業に技術の輸出を行うように働きかける・・・・ 三菱重工、日立、東芝