15/09/17 18:38:33.06 vUDL9oKB.net
国家保安法で脅される在日コリアン
【週刊金曜日】 在日コリアンらにパスポート更新拒否、情報提供要請等や強まる韓国領事館の“圧力” --2015/09/03
スレリンク(news4plus板)
在日コリアンらにパスポート更新拒否、内部情報の提供要請や指示従わない者への
強まる韓国領事館の“圧力”に悲鳴を上げる在日コリアン。
韓国領事館が韓国籍をもつ在日朝鮮人に“圧力”をかける法的根拠は国家保安法だ。
1948年に制定された治安法憲法で、韓国内の共産主義者、親北朝鮮派とされる人間
を取り締まり数百万人も処刑してきた、強力な権限を韓国政府に与える法律だ。国家保
安法の赤狩では捕まえた、赤と疑わしき者に穴を掘らせて、子供も大人も一家まるこど
射殺して、その穴に放り込んで虐殺してきた法律だ。
2013年に保守派の朴槿恵大統領が誕生すると、父親の軍事政権の朴時代に戻ったよ
うに、「韓国領事館からの圧力はピークに達している」と在日コリアン関係者は抗議の声
をあげている。
また韓国憲法の「兵役の義務」を逆らうものは、国家保安法の赤狩りの対象にするぞと
脅され徴兵反対と抗議の声をあげて騒いでいる。
20年前の仕事にも言及して聞かれるほど、詳細に家族の記録が韓国政府によって記録
され監理されていた。
横浜市に住む男性は2010年、韓国に留学している娘に会いにいこうと韓国領事館にパ
スポート申請に行くと、「総連で働いたことがあるだろう」と言われた。たしかに20年前に
朝鮮支部で働いていたこともあった。さらに、5年前に亡くなった父親の経歴や、兄の職
歴まで次々に指摘したという。この男性は、韓国領事館職員は家族の職歴まで詳細に
正確に把握していましたと話す。
男性が「20年前のことを言われてもどうしようもない」と反論すると、赤の工作員は何も行
動をおこさず、25年たった後に働き出した例があると語って国家保安法で圧力を加えてき
たという。