15/08/27 05:25:06.09 7THcYuoz.net
★<丶`∀´> モンゴル人は朝鮮人の子孫。チンギス・ハンジンギスカンDschinghis Khan (も韓民族。あぁ誇らしい
iza清は明という漢民族国家を女真民族が滅ぼして成立させた国だ。清の時代、漢民族は女真の髪型である弁髪にしなければ死刑になった。女真風の髪型にしないだけで死刑である。清の時代、漢民族は事実上女真の奴隷状態だった。
日中戦争の日本は、清を建国した女真、モンゴル帝国を建国したモンゴル民族と同じだろう。違いは女真やモンゴル民族は中国征服に成功したが、日本は成功しなかったということだ。
東アジアでは、力ある民族が長江周辺(いわゆる中原)を征するのは、この地の歴史的約束事だった。かつて鮮卑が征したこと(隋・唐)もあったし、モンゴル人が征したこと(元)もあったし、女真が征したこと(金・清)もあった。
一番力のある民族、旬の民族が支配するのが中国の掟であり、それが「天命」といわれた。日中戦争も豊臣秀吉の出兵も東アジアの歴史的掟に従っただけの話である。しかし日本から中原(ちゅうげん)の地はあまりにも遠かった。ある意味、「天命」がなかった。
日中戦争だけを切り取って侵略戦争というのは筋違いだろうということだ。中国の歴史は侵略の歴史そのものではないか。成功したら侵略ではなく失敗すると侵略になるのか?
今の中国の歴史教科書にチンギス・ハーンは中国の英雄として登場する。チンギス・ハーンは横綱朝青龍の母国、モンゴルの英雄だろう。朝青龍の祖先たちによって中国は植民地にされてしまったというのが事実だろう。
だがそれではあまりに惨めで歴史の連続性が途切れるので、コペルニクス的発想の大逆転である。モンゴルの英雄チンギス・ハーンを中国の英雄に仕立てあげてしまった。
このロジックであれば、豊臣秀吉も明を滅ぼしていれば今頃、中国の英雄として中国の歴史教科書に登場していたはずだ。
大陸では支配者の民族が変わるたびにそれまでの文化を破壊し、歴史の断絶がある。
特にモンゴル人に大陸全土を支配されるなど,
国は一掃され歴史のつながりは絶たれている。これは満州族の清においても同様である。
ずっと同じ民族の日本の鎌倉、安土桃山。江戸時代などの歴史と大陸のそれは違うのだ。
唐や隋はただ同じ土地に産まれた国というだけで、
50数年前に産まれた中華人民共和国とは何のつながりも無い。
今、CHINAでは日本に劣等感を感じないように歴史教育で隋や唐が、
つまり中国人が日本に文化を伝えたと強調して教えている。このやり方は韓国と同じだ。
大陸をアパートに例えると現在住んでいる中国人が
何代も前に住んでいた人と日本との交流を自慢しているようなものである。
唐や隋の徳を引き継ぎたいのなら元冠で日本を侵略した歴史も引き継ぐべきだろう。