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中国は日本に「謝罪迫る資格」なし・・・莫大なODAを忘れたか? ドイツもイタリアも侵略の謝罪はせず=仏メディア
サーチナ 8月26日(水)7時21分配信
フランス国際放送、RFIはこのほど、運営するニュースサイト(中国語版)で、中国が歴史問題で
日本に毎年謝罪を迫るのは根拠がないなどの主張を紹介する記事を掲載した。
日本が莫大(ばくだい)なODAなどで中国を支援してきたことにも触れた。
記事は、複数の中国人が示した意見を紹介する形で書かれている。まず日本が戦争行為を
反省し、永遠の不戦の誓いをしていることは「だれでも知っている」と指摘。一方で、中国人と
韓国人が毎日のように「日本の侵略と植民の歴史」を唱えているのは「見劣りがする」と断じた。
謝罪については、田中角栄元首相が国交正常化のために訪中した際にすでに、「深々と頭を
下げた」と指摘。日本は「贖罪のための賠償もした」として、ODAなどによる巨額の対中経済
援助を挙げた。
記事は続けて「今の平和主義の日本が、軍拡主義の中国に服従することはない。民主主義
の日本が権威主義の中国に服従することはない。国際主義の日本が民族主義の中国に
服従することはない」と論じた。
戦争については、人類の歴史で「日常茶飯事」だったと主張。侵略行為の認定も勝利国に
よるもので、敗戦国は領土喪失、賠償、一定期間の占領、戦争犯罪者の裁判などが強い
られるが、「これらが終了すれば、謝罪や清算はすべて完結したことになる」と論じた。
さらにドイツや