15/07/10 11:20:08.67 .net
>>1のつづき
一方でインタビューをするうちに、呉団長は何度も朴槿恵(パク・クネ)大統領と安倍晋三総理の首脳
会談に対する期待を打ち明けた。 韓日間の全ての問題が首脳会談一回で解決されることはできないが、
韓国に対する日本社会の内部の『空気』を入れ替えるには、首脳会談が不可欠であると彼は見ていた。
呉団長は、「マスコミ報道のように、秋に首脳会談が開かれる事を期待している」とし、「我ら民団も日本
政府などを相手に、首脳会談成功のための努力をしている」と伝えた。
在日同胞2世の呉団長は、1970年に長野県諏訪市民団支部文教課長、長野韓国青年商工会長、長野
民団宣伝部長などを歴任した後、2005~2006年に長野民団団長、2006~2011年に民団中央本部副団長
を経て、2012年2月から団長を引き受けている。2010年4月からは東京韓国学校の理事長を兼任している。
おしまい☆