15/07/09 18:03:15.92 +hYhNrDo.net
当然そう言われるよなー
「世界遺産」狂騒曲 損なわれた国益
ささいな民事裁判ですら、お互いの主張が食い違えば、「事実は何か?」「その事実を証明
する証拠はあるか?」ということを厳密に調査します。例えば、「殴られたから、慰謝料を払え」
という裁判では、殴られた事実(いつ、どこで、誰に、どのように殴られたのか)を証拠によって
証明しなければなりません。しかし、実際には殴られていなくても、相手方が「殴った」と認めて
しまえば、証拠によって証明する必要はなくなります。これを「裁判上の自白」(自己に不利益
な事実を認めること)といいます。そして、いったん「自白」してしまったものは、原則として撤回
できません。
そのため、われわれ弁護士は、裁判では「どの事実を認め、どの事実を認めないか」というこ
とを慎重に検討します。
このように、ささいな民事裁判ですら「自白」には大きなリスクが伴うというのに、国益を損ねる
不利益な事実を真実でないにもかかわらず、いとも簡単に認めてしまう日本政府の無策ぶりに
は呆(あき)れてしまいます。結局、日本政府が「強制労働」の事実を「自白」してしまったような
ものであり、韓国側は、もはやこれを証拠によって証明する必要はなくなりました。当然、証拠
などないのですが…。
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