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- 暇つぶし2ch2:vと述べた。  韓国外交部も同日、ホームページ(韓国語)で日本政府代表が世界遺産委員会での公式発言で「強制して労役」という言葉を使ったことを強調しました。 - ・「強制を意味しない」 岸田文雄外相や菅義偉官房長官は「日本政府代表の発言は強制労働を意味しない」と説明していますが。 鈴置:日韓の間で最後まで揉めたのは、まさにその「表現」でした。  不法な強制労働だったと主張する韓国は「forced labour」(強制労働)という言葉を使うべきだとしました。  一方、朝鮮人の労働は戦時徴用(requisition)という、法に則ったものだったと主張する日本は「forced to work」(働かされた)を使うべきとしました。  最後は日本の主張する「forced to work」を使うことになりました。 そして「働かされた」という日本語訳を念頭に、岸田外相らは「強制労働を意味しない」と主張したのです。  これに対し、韓国外交部は先ほど紹介したように「forced to work」を「強制して労役」と韓国語に訳し「強制労働だったことを日本に認めさせた」と言っているのです。 外交的にはよくある玉虫色の解決です。  ただ、正本は英語。「forced to work」です。もろに「強制労働」を意味する「forced labour」ほどではないにしろ「強制労働」と受け止められる可能性が高い、と指摘する専門家が多いのです。  ことに7月5日のユネスコの世界遺産委員会での演説で、日本政府代表の佐藤地(くに)ユネスコ政府代表部大使は「brought against their will and forced to work under harsh conditions」と語りました。  交渉の過程で韓国側と折り合うために盛り込んだ発言と見られます。 これを日本政府は日本語では「その意思に反して連れて来られ、厳しい環境の中で働かされた」と翻訳しています。 (続く)




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