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中国に駐在する外国メディアの記者らで作る「駐華外国記者協会」は26日、中国当局が外国人記者の取材を妨害、規制しているとして批判する報告を発表した。
報告によると、同協会の調査に回答した117人のうち7割以上がこの1年間、取材現場で警察官らに暴力を含む取材妨害を受けたと指摘。
チベット自治区での取材は一切許されず、新疆ウイグル自治区やミャンマー国境付近などでも当局に身柄を拘束されたり監視されたりしたとの回答が寄せられたという。
報告について、中国外務省の華春瑩フアチュンイン副報道局長は27日の定例記者会見で、「(外国記者は)取材の自由と便宜を享受すると同時に、その国の法律と法規を順守しなければならない」と述べた。
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