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日韓が外交戦に続き文化戦争に突入、韓国が日本を圧倒するケースも・・韓国ネット「文化なら日本に勝てる」「寿司の成功は韓国と中国のおかげ」 (FOCUS-ASIA.COM) - Yahoo!ニュース
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
韓国メディア・ヘラルド経済は14日、米国や中国、ロシアなどを巡って外交戦を繰り広げている韓国と日本が、ユネスコ世界文化遺産登録やベネチア・ビエンナーレ、ミラノ万博を舞台に“文化戦争”も
展開していると報じた。
記事は、日本の明治産業革命施設の世界文化遺産登録を巡る両国の争いを「感情が混じった大きな戦い」と表現。ただ、日本が2006年から専門家グループを結成して登録に向けた作業を
進めてきたのに対し、韓国政府は2012年にようやくこの動きを把握。韓国は慌てて反対運動を展開しているが、日本が「積極的な外交活動」で「巧妙な論理を展開」していることもあって、その成果は
「疑問だ」としている。
一方、万博とビエンナーレでは「プライドをかけた戦い」が展開されている。
ミラノ万博では、145の参加国中、日本が6番目、韓国が9番目の規模の展示館を出して食文化を競っている。だが、韓国館はかめや柱にキムチや味噌、コチュジャンなどの写真を張り付ける
「みすぼらしい」展示で、提供されている情報も「あまりにも貧弱」と評価されている。これに対して日本館は資料や情報が溢れ、LEDを使った展示も観客の目を引いており、この戦いも「韓国が
押されている」という。
ベネチア・ビエンナーレでは韓国が先行しているという。韓国館は「縮地法と飛行術」という映像作品を、日本館は塩田千春さんの「掌(てのひら)の鍵」という大型の展示を前面に押し出した。
美術関係者は「韓国館は『頭で理解する展示』、日本館は『胸に感じる展示』」と評価しているが、韓国館は開幕当日に「最高のパビリオン」と評価されるなど好評だった。本展示ではイム・フンスン
監督が有望な若手アーティストに贈られる「銀獅子賞」を受賞し、韓国が日本を圧倒した。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「韓国料理はメキシコ、フランス、イタリア、トルコ、インド、アラブ、タイ、中国、日本などと比べると、豚のえさレベル」
「またキムチ?」
「キムチに税金を投入しすぎたから、宣伝しないわけにはいかない」
「サムギョプサルが一番」
「外国に暮らしてみたら、医療も生活水準も韓国がどれだけ高いかが分かる」
「韓国料理の問題は、匂い。ニンニクを入れた料理は歯を磨いても匂う。仕事の前はどうしても韓国料理は避けることになる」
「いちいち日本と比較する理由が分からない。最善を尽くして、アイディアを生み出していけばいい」
「文化の面では勝ちたい。すべてにおいて日本に勝つことはできないが、文化の面では可能」
「寿司が大衆化に成功したのは韓国と中国のおかげ。米国で寿司屋は韓国人か中国人が経営しているし、海産物のビュッフェを始めたのも在米韓国人」
「韓国には素晴らしい芸術家が多い」
「芸術家の才能もどんどん育ててほしい」
「ベニスでの受賞は、同じ韓国人としてうれしい」
「外交で孤立しても、韓国人ひとりひとりには素晴らしい才能がある」
(編集 MJ)