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2015年5月10日、韓国・聯合ニュースは、日本の自衛隊とフィリピン海軍が中国とフィリピンの領有権紛争地域である
南シナ海で初めて合同訓練を実施すると報じた。
フィリピンや日本のメディアによると、両国海軍は12日、フィリピンのマニラ湾とスービック湾の間の南シナ海で、突発的状況に
備えた共助体制構築のため、合同訓練を行う計画だ。訓練には、合計600人の乗組員を乗せた自衛隊の駆逐艦2隻と、
フィリピンのフリゲート艦1隻、ヘリコプターなどが参加する。
日本とフィリピンの沿岸警備隊はこれに先立つ6日、フィリピンの海岸で海賊退治と武器密売、人身売買の取り締まりなどの
ための初の合同訓練を行っている。
また、日本とベトナムは14日、ベトナムの海岸で調査・救助の合同訓練を行う予定だ。
聯合ニュースは、「南シナ海の領有権をめぐり、中国と周辺国の対立が大きくなる中、中国と東シナ海の領有権争いを
繰り広げる日本が、東南アジア地域で、軍事的影響力の拡大を行うものとみられている」と伝えた。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。
「軍の合同軍事訓練か。東南アジア諸国は、私たちと同じように反日ではないのか?」
「今回の合同訓練でも分かるが、東南アジア諸国はみな親日だ。韓国だけがそれを知らない。韓国メディアが報道しないからだ」
「東南アジアには日本資本が多く進出しているからな。日本と協力するのは仕方ない」
「日中が戦争になるかも」
「韓国はいつも日本の動きを気にしているが、そもそも、世界のGDPランキン�