【鈴置高史】「アベの米議会演説阻止」で自爆した韓国 ハルキも動員する韓国人の「聖戦」に疲れる米国人[4/27]at NEWS4PLUS
【鈴置高史】「アベの米議会演説阻止」で自爆した韓国 ハルキも動員する韓国人の「聖戦」に疲れる米国人[4/27]
- 暇つぶし2ch511:オます。骨子は以下です。 “第2のアチソンライン”が蘇ったのではないか? 1950年1月、ディーン・アチソン(Dean G. Acheson) 米国務長官が米国プレスクラブで演説し、アジアの防衛ラインをアリューシャン列島―日本―沖縄 を結ぶ一方、韓国と台湾を除外するいわゆる「島嶼防衛線」に言及した。 これが“アチソンライン”だ。6カ月後、北朝鮮の金日成は米防衛線の外にある韓国に侵攻し、朝鮮 戦争が勃発した。65年が過ぎた今、東海(日本海)を境界線に米日と韓中を両分する“アチソンの 亡霊”が蘇った。 一方の主人公は安倍政権で、米共和党の主流が相槌を打つ。反対側では台頭する中国が笑い、 機会主義の韓国が及び腰で伺う。 ■■(2)米国は65年ぶりの「韓国疲れ」 --「アチソンライン」は韓国人にとって悪夢と聞きました。 鈴置・・・その通りです。「米国は韓国を守らない」と言ったのも同然のこの発言が、朝鮮戦争の引き金にな ったからです。戦争勃発後は、米国は全力で韓国を助けたのですけれど。さらに、金大中顧問は 65年前と現在の類似を次のように指摘します。 第2次大戦で戦費を使い尽くした米国の財政、対外介入に疲れ果てた米世論、「韓国と台湾を守 る価値があるか」との懐疑、半分が共産化された朝鮮半島の状況、李承晩(イ・スンマン)大統領 の対日強硬路線(韓国は戦勝国として日本へ朝鮮進駐軍として駐留権利、日本領の対馬・九州 を割譲要求、日本に軍事侵攻まで示す等)などで、米国に韓国から手を引かせた(1949年6月に 米軍は韓国から撤退)。 今の米国の状況も似ている。対日強硬路線と軍備と対外介入の縮小、中国の勢力拡大、日本の 価値の上昇、中国との極端な対峙の回避、韓国政府内の中国左傾化と終末高高度防衛ミサイル (THAAD=サード)配備などに見られる朴槿恵(パク・クンヘ)政権の二股外交が米国を疲れさせて いる。 自国の防衛分担に消極的で、米国にただ乗りしようとする韓国への批判もある。だから米国が一 歩後退し、日本を最後の防衛線と見なすのではないか、と憂慮せざるを得ないのだ。
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