15/04/17 12:19:21.89 bLPA1zBFl
王桜が済州島に自生することを否定する立場がある。その根拠は、わずか数本が沿道から遠く
ない場所に育っているということだ。 果たしてそうだろうか。今、漢拏山には数多い個体が発見
されており、もはやこれ以上調査する意味までも失いつつあるほどだ。 幼木から、200年と推定
される老齢木まである。漢拏山斜面の方位に関係なく、海抜400mから900mまで天然林に
分布する。 交雑種という根拠も希薄だ。
確かに正論である、疑問なのは遺伝子がすべて同じだと言いきる事である。
交配では、完全の同一の遺伝子にはならないとされて居る。多い少ないは有っても遺伝子に差が
生まれるものである。
同一になるためには、クローンしかないつまり人の手が介在していると言う事が必要なのである。
ソメイヨシノはこの島の1本もしくは数本のサクラと同じ可能性は有るが特定は出来ない(
ソメイヨシノにも数種の遺伝子の差が有るものが有るらしい)それが現実である。
ここからも韓国に主張は成り立たない。