15/04/03 14:57:13.28 h1coS/UY.net
実例
中学生の頃
学校の帰り 家路に向け某商店街を歩いていると
八百屋のおばちゃんや本屋のおっちゃん 買い物中のおばちゃん達が みんな俺を見てクスクス笑っている
何がおかしいのかサッパリ分からなかったが 俺の後ろの方から何度も何度もクスクスと笑い声が聞こえる
そうして家に帰ると 俺を見たオカンがこう言った
「圭二! あんたアホやないの? 自分の背中よう見てみい」
学生服を脱ぐと 俺の背中にはA4くらいのコピー用紙が貼られていて
そこには黒いマジックで「ちょん」と書いてあった
その夜 俺は家出して万代池の公園で野宿して朝まで泣いた
分かるか?俺の哀しみが?