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●人権問題の世界的権威、半月城教授のご活躍 半月城教授GJ!
読売新聞の「半月城通信」紹介
「ハン・ワールド」で見落とせないのは、在日の研究者や団体による寄稿メ
ニューの豊かさだ。中でも充実した内容で知られ、多くのホームページ紹介本
にも取り上げられているのが「半月城通信」。
「半月城」さんは関東在住、五十代の在日韓国人男性で、会社勤めのかたわ
らパソコン通信やインターネットでかなり早くから韓国・朝鮮について発言し
ていた。ハンドルネームは韓国の古都・慶州にある地名に由来する。
まだ自分でホームページを作るのが珍しかったころ、膨大な原稿を見た「ハ
ン・ワールド」管理人の金明秀さんが公開を持ちかけ、九六年六月、それまで
に発表された通信約百十本がまとめてこのサイトに登場した。その後も更新、
追加され、総数はこれまでに五百六十六本に上る。
最も多く取り上げたテーマは、従軍慰安婦。日本には「商行為だった」など
としてその存在を否定する人もおり、半月城さんは当事者の証言のほか、政府
答弁や民間団体の調査資料、国連報告や学者の論文まで詳しく引用しながら実
態の究明に努めてきた。
むりやり慰安婦にさせられた女性が朝鮮半島ほかアジア各地にいたことは間
違いない、と半月城さん。「軍慰安所で何人の女を抱いたとか……そうしたこ
とを堂々と書いた本が神田の古本屋で山積みにされていた」(ジャーナリスト
松井やよりさん)ともいう。しかし、通信では、自分の見方と、判明した事実
をはっきり区別した。
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