【政治】岸信介から安倍晋三まで、首相一族の「在日人脈」と「金脈」…安倍晋三、初陣の「逆風選挙」も在日が支援、今も様々な人脈つなぐat NEWS4PLUS
【政治】岸信介から安倍晋三まで、首相一族の「在日人脈」と「金脈」…安倍晋三、初陣の「逆風選挙」も在日が支援、今も様々な人脈つなぐ - 暇つぶし2ch2:Hi everyone! ★@\(^o^)/
15/03/08 10:20:44.82 .net
>>1の続き)
 地元の在日の間で、晋三の人柄に対する評判は必ずしも悪くはない。
 「孫の披露宴には、札幌から駆け付けてくれました。本当に義理堅い人です」(アリラン食堂の鄭さん)
 「国籍や民族で、分けへだてする人じゃありません。在日の人ともフランクに付き合っていますよ」(安倍事務所の関係者)
 もっとも晋太郎の時代と比べると、晋三と在日の付き合い方には変化も見える。前出の在日2世のパチンコ店経営者がいう。
 「晋太郎さんと父たち在日1世の時代には、政治家との付き合いに対する世間の目も大らかだったんです。外国人献金がどうのと、
あまり細かいことはいわなかった。ところが今では、10万円や20万円の献金でも叩かれる」
 とはいえ、晋三の周辺から、在日人脈がまったく消えてしまったわけではない。
 晋三の下関にある地元事務所は、晋太郎の後援者であった在日系企業・七洋物産の子会社から今も借りているし、晋太郎の助力で
業績を伸ばした在日の水産業者は、晋三の代になっても支援を続けている。
 もちろん、日本に帰化していれば、彼らが献金などの形で晋三を支援することに何ら問題はない。
 また、下関出身のある在日の実業家は、晋三に様々な人脈をつないでいる。
■晋三の隣に立つ大物金融ブローカー
 『週刊ポスト』は2012年10月26日号で、「安倍晋三『黒い交際写真』の謀略」と題する記事を掲載した。その写真は議員会館の
安倍事務所内で撮られたもので、晋三をはさんで2人の男性が写っている。
 晋三の右側に立ち、白い歯を見せて笑っているのは、米国の元アーカンソー州知事、マイク・ハッカビーである。共和党の大物政治家で、
2008年の大統領選(党予備選)にも出馬して善戦した。ハッカビーは同年6月に来日しており、写真はそのときに撮られたものだ。
 『週刊ポスト』が「黒い交際」として問題視したのは、晋三の左側に立つ、短髪で白いスーツ姿の男性である。「山口組の金庫番」とも
言われた在日2世の大物金融ブローカーで、総連にも民団にも太いパイプを持つ。男性は写真が撮られた数年後、中堅ゼネコンの
架空増資事件に絡み有罪判決(貸金業法違反)を受けている。
 もっとも、件の写真が撮られた経緯は、いたって単純なものだった。晋三の関係者が話す。
 「晋三さんの地元の有力後援者に、米国のハッカビー氏から『安倍さんを紹介して欲しい』と打診があり、すぐにオーケーしました。
ところがハッカビー氏の到着当日、大統領選の候補者の送迎にふさわしい車両の手配が出来ていなかったんです。そこで件の
在日男性が、『タクシーに乗せるわけにもいかんだろう』と、自分のロールスロイスを出してくれた。そういう流れで本人も同行し、
写真を撮っただけなんです」
■北朝鮮中枢につがなる「力道山人脈」
 ちなみに、晋三にハッカビーをつないだ在日の実業家はアントニオ猪木とも親しく、北朝鮮にも複数回にわたり渡航したことがあるという。
 本人に渡航の目的をただすと、「政治的な意味はありません。帰国事業で向こうへ渡った親族に会いに言っているだけ」との回答があった。
 それがウソでないにせよ、この後援者が、猪木と晋三の会談の場を提供したことがあるのも、また事実だ。そして、猪木が連なる「力道山
人脈」(関連記事 URLリンク(dailynk.jp))は、北朝鮮の権力中枢に近いところにいた。
 ほかにも、北朝鮮や韓国に特殊な人脈を持つ在日は、晋三からそう遠くない所に少なからずいる。今のところ、晋三がそうした人脈に
手を伸ばした形跡はないが、岸や晋太郎ならば存分に活用したはずだ。
 今後、晋三が在日とどのように関わっていくのかはわからない。
 しかしいずれにせよ、岸信介から安倍晋太郎、晋三と三代にわたる政治家一族が在日人脈を政治的な「資産」として運用し、自らの
パワーに取りこんできたのは、紛れもない事実なのだ。(文中敬称略/おわり)


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