【政治】岸信介から安倍晋三まで、首相一族の「在日人脈」と「金脈」…豪邸や地元事務所を提供、派閥政治を支えたパチンコマネー[03/08]at NEWS4PLUS
【政治】岸信介から安倍晋三まで、首相一族の「在日人脈」と「金脈」…豪邸や地元事務所を提供、派閥政治を支えたパチンコマネー[03/08] - 暇つぶし2ch2:Hi everyone! ★@\(^o^)/
15/03/08 01:16:44.62 .net
>>1の続き)
■児玉誉士夫と町井久之が号令
 また、晋太郎は地元での票の取り合いに加え、中央政界での権力闘争でも勝ち抜かなければならなかった。時は、派閥政治の
全盛期である。総理の座をつかむには、カネはいくらあっても足りない。
 ちょうどその頃、下関では日韓国交正常化で商機をつかんだ在日の商売人が急速に力を増していた。
 ある在日の水産業者は漁獲だけでなく、「副業」からも莫大な収入を得たという。
 「むかし、貧しかった頃の韓国では日本製の腕時計がたいへんなステータスで、安いモノでも高く売れた。しかし普通に輸出したのでは
高率の関税がかけられる。そこで、船員たちの下着に時計をいくつも縫いつける方法で密輸したんです。だから下関の時計屋は縫い子の
女性をいっぱい雇っていたものです」(前出・在日の会社経営者)
 水産業以外の商売でも、在日はおおいに潤った。
 「下関の全盛期、漁師たちは大金を握りしめて陸に上がり、酒にオンナ、博打で湯水のように使った。在日はもともと、水産業よりそっちの
商売が強かった。大きくなったパチンコ屋は、あのとき商売の土台を築いたんです」(同前)
 その後、下関の水産業は乱獲のため水揚げが減少。急速にパワーを落として行った一方で、バブルの追い風を受けたパチンコマネーは
拡大を続けた。
 地元の在日が日々稼ぎだす膨大なキャッシュに、総理の座をうかがう政治家が魅力を感じないはずもない。
 一方、在日の中からは、こんな話も聞こえる。
 「岸さんが児玉さん経由で、町井さんに晋太郎さんへの支援を要請したと聞いています。韓国民団草創期の大幹部だった町井さんは、
下関にも仲間が多く、いくらでも号令をかけることはできましたから」(同前)
 もっとも、町井から声がかからずとも、下関の在日が晋太郎を支援する理由はいくらでもあった。韓国と北朝鮮の国力に今ほど大きな差
がなく、冷戦下で熾烈な体制間競争が繰り広げられていた時代である。「未来の総理」と親交を深めることは、韓国系の民団と北朝鮮系の
朝鮮総連の双方にとって重要な課題だったのだ。
(終わり)
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