【社会】ヘイトスピーチ、法規制に慎重論 「表現の自由」侵害懸念、海外で見直しも[08/01]at NEWS4PLUS
【社会】ヘイトスピーチ、法規制に慎重論 「表現の自由」侵害懸念、海外で見直しも[08/01] - 暇つぶし2ch13:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@\(^o^)/
14/08/01 02:33:07.04 PcDJGCQu.net
>>1の続き
 ▼ホロコースト反省
 人種差別を禁じる立法などを義務づけた人種差別撤廃条約は1965年、国連総会で採択された。
現在は日本を含む177カ国が加盟。欧州を中心とした多くの国がヘイトスピーチを法規制している。
 欧州で法制化が広がった背景には、第二次世界大戦中のドイツ・ナチスによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)への反省がある。
各国は戦後、過激な発言を積極的に規制。特にホロコーストを否定する言動を厳しく罰してきた。
 これに対し、公民権運動などで人種差別を克服してきた米国では、人種的マイノリティーを保護する観点から過激な発言自体は規制せず
人種憎悪による暴力行為(ヘイトクライム)のみを取り締まってきた。
 日本も表現の自由との兼ね合いからヘイトスピーチ自体の規制はせず、名誉毀損(きそん)や脅迫など現行法の枠内で対応。
弁護士出身の橋下市長もこうした背景を理解し、「(独自策は)表現を規制したり、罰則規定を設けたりするやり方はできない」と明言している。


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