20/05/21 00:29:44 vy+MrbMc.net
タスクのパワハラがどれだけ堂に入ってるかは今まで何度も触れてきましたが、まさかDVの手法までここまで手馴れてるとは思いませんでした。
しかも何気なく普通にサラッと流すように描いてたので、作劇上の必要があってあえてそういう描き方をしたわけじゃなく、
制作者の内面が無意識に発露してしまったシーンだと断言していい。
こんな最悪な気分になったのは第二話以来です。あの気分をまた味わうことになろうとは予想だにしてなかった。下手するとあの時よりも反吐が出る。
直接的な暴力描写は極端な話誰でも出来ます。適当なシチュを作って拳で殴らせれば少なくとも形にはなる。
でもこんな、弱い人間を平気かつ無意識に追い詰める下衆の精神性をナチュラルかつ的確に描くなぞ、
そういう精神性を熟知している人間以外には到底できません。
これが他の心理描写もしっかり描ける作家や監督なら素晴らしい観察力と描写力だと感心し戦慄するところですが、
ストーリーも絵も演出も構図も何もかもが使い物にならないクソ監督が、ストーリーに一切関係ない所にだけいきなりこんなリアリティ出して来たら
「これを作った奴はそういう唾棄すべき人間性を持った腐れ外道な上、こういうのを出さないよう意識することもできない無能の糞餓鬼なんだな」
という評価しか下せません。
人として褒めるに値する長所が何一つなく見渡す限り短所しかないのはとっくの昔に知っていましたが、
ここまで汚らわしいサガまで隠れてやがるとは思い至りませんでした。本当に胸糞悪い。
もう断言していいでしょう。この男、元はそれなりに善良だったものが教育や環境や出逢いによって不運にも暴力的になってしまったタイプじゃない。
生まれつき人を見下し暴力的に支配するのが大好きなナチュラルボーンDV野郎です。故にDVの応用形であるパワハラも大得意。先天性なので矯正も不可能。
だから皆から嫌われて誰からも好かれない。この上体力もない頭も悪い仕事も全くできないとなれば
そりゃまともな人間なら話題に上げたくもないでしょうよこんなどうしようもない屑人間。話題に出すのもおぞましい。
やはり呉から無事に帰すべきではなかった、一緒にいたパートナーごと鉄鎚を下しておくべきだったと、今になって改めて後悔しています。
時間がもし巻き戻せるなら。