19/05/13 12:38:24.07 Y05x+gtZ.net
戦記が娘アゲするのは別に構わないし、単純作業をあれだけ続けられるのはかなり非凡だよ。
ただ、若い頃に塾講や家庭教師をした経験から思いしらされたのは、子供って大人の下らない常識なんかでは計り知れないポテンシャルを秘めている、ということ。
だから、戦記の「小2までに公文のFが終わってないと…」とか、「小4アルファ1スタートが…」みたいな、根拠のないもので中学受験親が惑わされるのが気がかり。
そもそも、受験日までの年・月・週・日単位のスケジュールが家庭学習を含めて全て決まっていて、「遅れると、もう無理~」ということを客観的に示せない限り、安易に使う表現ではない。まぁ、そんなスケジュールがあっても絵に描いた餅に過ぎないから、誰も作らない。
知り合いの塾講師が「最強、中学受験の低年齢の影響で、低学年親の相談が増えている。5年、6年の相談は大体事前に内容かま予想できるが、低学年の場合は『お母さん、それが相談ですか??』というビックリする内容が多く、低学年担当講師は大変みたい。
「大体子供なんて移り気で安定しないんだから、もっと鷹揚に長い目で見ないと親子とも持たないよな~」ということだろう。