ASKA・DADAレーベル Vol.318at MUSICJM
ASKA・DADAレーベル Vol.318 - 暇つぶし2ch825:NO MUSIC NO NAME
23/07/27 10:11:39.40 SmXb+oXQ.net
山下達郎のすっきりしない弁明ラジオ ジャニーズ問題には目が曇る「道の真ん中」の限界
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
ミュージシャンの山下達郎がジャニー喜多川について語った7月9日放送のラジオを聴いた。経緯などをすっ飛ばし、
山下が語ったジャニーの「性加害」についての認識を、短くまとめるとこうなる。
・性加害問題について私自身は、1999年の裁判のことすら聞かされていなかった。
・本当なら許し難く、第三者委員会等での事実関係の調査は必須と考える。
・私自身がそれについて知っていることが何もない以上、コメントを出しようがない。
・自分はあくまで一作曲家、楽曲の提供者である。
自分とジャニーズ事務所との歴史、アイドル論なども語ったが、そちらは省略する。「性加害が本当にあったとすれば、
それはもちろん許し難いことであり」と最初の方で述べ、「繰り返しますが、私は性加害を擁護しているのではありません」と
最後の方でも述べていた。だけど、やっぱりわかってないなーと思った。頭では理解しても、本当のところで「性加害」を
わかってないのだと思う。
山下は「1999年の裁判のことすら聞かされていなかった」から知っていることがない、だから意見を言いようがないーーという
立場だった。ジャニーをめぐっては、被害を受けたと証言する人が日を追うごとに増えている。だがそういう状況には触れず、
「裁判のことすら聞かされていない」とした。事実認定をする場である「裁判」でさえ知らない。そう語ることで、事実認定
されていない「証言」は眼中にないと匂わせる。そういう論理展開かもしれない。そうだとしても、「聞かされていない」って
どうだろう。誰かがわざわざ「聞かせてくれる」ことしか知らなくてよい。山下はそういう人だとなってしまうが、それでいいのだろうか。
などなど、すっきりしない弁明だった。


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