堂珍嘉邦ソロ応援スレ47at MUSICJM堂珍嘉邦ソロ応援スレ47 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト150:NO MUSIC NO NAME 17/10/25 15:32:48.25 GwxDsdZ0.net 風邪早く治るといいね 151:NO MUSIC NO NAME 17/10/25 16:02:34.44 htcKaQE1.net 791+9 :俺より強い名無しに会いにいく@転載禁止 [sage] :2016/09/19(月) 14:38:54 ID:PhC70pUQ (3/3) 朝の八時、目覚ましもかけていないのに大貫は目を覚ました パチンコ屋に並ぶためには起きていないといない時間帯、長年身についた習性とは馬鹿にできないものである。 こんな朝でも時差が狂って起きてしまう。 昨日、配信で事務所に行くと言ってしまった。アポはとっていないがきっと誰かがいるだろう。 大貫はうずく肛門を抑え事務所に向かった。 事務所に到着し、インターホンを鳴らした後でふと思い出す。今日はイベントで事務所には誰もいないはずではいか。 「ッざけんなよ・・・。ァじで・・・」 大貫がこの怒りの矛先を誰に貫いてもらうか考えていた時、誰もいないはずの事務所のドアが開いた。 「あれー、ヌキさんじゃん?ウメさんは今日はいないよー?」 大貫は事務所から出てきたこの男を嫌悪していた。 スト4時代、キャラの強さだけでトッププレイヤーになり、シーンがスト5に変わったとたん大会で勝てなくなったみじめなこの男を。 あげくにCCに出るためにいまさら空き巣を始めるその浅ましさに大貫は吐き気を催すほどであった。 「いや、ウメハラがいなくてもいいんだ、大会前に練習しようと思ってさ」 大貫はその男に対する嫌悪感と男が放つスメルに肛門が歪みそうになるのをこらえ、平静を装いながら返事をした。 「ガチ勢じゃーんw、ま、ま、中に入りましょ」 男は笑顔でさわやかに大貫を事務所に誘う。 筋肉質な長身に甘いマスク、彼の象徴である目の覚めるような金髪。そしてむせかえるようなスメル。 「トクン」 大貫は自らの大腸の鼓動が高まる音を聞いた。 穏やかな日差しが差し込む9月の事務所。恋が始まる音が聞こえた。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch