11/11/18 10:47:12.79 FJyQy7s10.net
377さんじゃないけど自分からの視点という事で、
会場は正門くぐってすぐの食堂。になったのはご存じのとおり。
予定されていた野外会場も見てみたけれど食堂は野外ステージの5分の一くらいの大きさだろうか。
こじんまりとした会場だった。
観客は前の方に居たから良くわからないけど300人くらいだったか。
食堂に入りきる人数だったように思う。
ライブは予定通り7時半に始まった。
無音の中テルヲさん登場。スーツ(燕尾服?)に赤いスカーフ。派手。
スカイセンサーがノイズを出したと思うとジノムベティーの演奏開始。
「こんばんは。中野テルヲです。」と言ってRun Radio IIへ。
ここまではいつもの中野テルヲライブ。
事前に安東さんが登場したら後ろの方も見えるように皆様お座りくださいと
言われていたのだが、Long Distance, Long Timeの演奏が始まった際
みんな座った。安東さん登場である。安東さんは橙色の着物で女系の能面を被り
ゆっくりと歩きながら、観客に扇子向けてぐるっと回ったりと能の舞を披露した。
・・・・・・その後もそんな感じでライブは進みました。
すんませんアバウトです。要はテルヲさんの演奏に合わせて能の舞が披露された
感じでした。
本編終演後、安東さんが素顔で登場。
今日はお越しくださいましてありがとうございますと述べて、
今日の感想というかふと思ったことということで
「え~(テルヲさんの楽器群をさして)最先端の音楽ですねこれは。」
(観客疑問があるように笑)
「この音楽を最先端の音楽とします。そしたらぐるぅっと600年の円を書いてください。」
「真後ろにあるんですね。能が。600年というのは線にすると凄く遠いですが
今日やっていて実はこういった最先端の音楽のすぐ後ろにあるのだと今日やっていて思いました。」
などとおっしゃっていました。
そして能楽「雪山」を一緒に歌いましょうと言うことで
安東さんが一小節歌って観客もそれに習って歌うと言った感じで大合唱しました。
安東さんはなぜかアメイジンググレースのメロディも交えて歌うもんで所々笑いが起きた。
最後には安東さんコールが起こるくらい大人気に。貫禄のある人だった。
中野さん再登場。雪山のテルヲアレンジバージョンを披露した。
安東さんもそれに合わせて舞を披露。雪山の舞なんだと思う。
凄く音楽とあっていた。さっきの600年の輪の話もあったから
さらに納得するものがあった。
その後はテルヲライブ。
「このライブも終盤を迎えました。みんな、立っちゃいなよ!」
(ユーとは確かに言わなかった。w)
Let's Go Skysensorを演奏して大盛り上がり、あと3曲ほど演奏してライブは終わり。
終演後の物販では社長も売り子をやってた。
600年の輪の話は凄く感動した。すべてはつながっているんだと。
・・・以上です。