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四畳半フォーク(よじょうはんフォーク)とは、フォークソングの中でも、恋人同士だけの貧しい暮らし
(四畳半1室に同棲など)における純情的な内容を中心とした、
主に1970年代の作品のことを指す。
代表例としては、
かぐや姫の『神田川』や『赤ちょうちん』などがある。
社会への意見や体制への反抗を表現するものであった社会派フォークが、
安保闘争の挫折などを経て、
政治とは関係ない私的生活や個人の心情を扱うものへと流れた。
四畳半フォークは、そうした流れの中で生まれた
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