ゆとりの聴く音楽のセンスの無さ その二at MSALOON
ゆとりの聴く音楽のセンスの無さ その二 - 暇つぶし2ch53:怪獣の子供 ◆dxakKNa1zM
11/07/15 16:25:09.68 YnLz+6Ni.net
もちろんそうはゆうても、現代にはロック的な音楽が求められとるのは事実です。
今の時代は速さ、軽快さ、力強さ、器楽的な派手さ、展開の激しさを求めます。

水が流れるような、自然体で、繊細、情報量の少ない日本語では、現代の音楽は叶わないのか。

決してそうではないことは、既に証明されている
義太夫や新内節などの浄瑠璃音楽では軽快にしてテンポの速い部分が往々にしてあるし、
またある場面ではぞっとするほど力強く、反自然的ですらある器楽的な旋律が見受けられるし、
転調によってペンタトニックに納まらない派手さも持っている
また情報量の少なさは和歌などの定型詩文化をヒントに、解釈に遊びを持たせることで解決できるはずだ

わたしのおすすめの新内節を聞いてみて欲しい
URLリンク(www.youtube.com)


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