24/12/21 19:48:30.59 b2kYE1w3.net
↑のフラグになるのがLGBTQタレントの「ぺえ」の出てくるシーンなのよ。
「ぺえ」のシーンがどれほど重要か理解出来るのもLGBTQ当事者しかいない。
ゲイはあのシーンで号泣するわ。
『日本でオネエは小馬鹿にされてピエロのように笑われる存在(怪物のように異質な存在)』・・・それが「ぺえ」のシーン。
主人公の少年は「ぺえ」を見て「自分もこうなんだ・・・」と気づくの。
世界中のゲイが自分の幼少期を思い起こして涙するシーン。
ラストは「ぺえ」が馬鹿にさせるような世界から、二人で自由に誰からも馬鹿にされず批判されずにいられる世界に行ったのよ。
だからLGBTQ当事者はラストでとんでもない感動を感じるの。