24/06/18 12:57:42.36 GrJ8mDiO0.net
>>445
バブル絶好調時代の邦画業界は「出資した会社が取引先の下請け・孫請先に押し売りする事を前提で前売り券が大量に刷られた作品」が数多く作られていたから、
マスコミ報道では「国民的大ヒット!」と報道されていたのに、実態は大ウソで、映画館の観客席はスッカラカンだったからね。
「天と地と」「タスマニア物語」「敦煌」「優駿 ORACION」「利休」「オルゴール」といったバブル絶好調時代に作られた邦画(特に実写)は・・・
「見た事は無いけど、映画のタイトルだけはみんな知っている」
「前売り券はあるけど、映画館に行ったことない」
「作品がどこで放映されているかわからないし、映画館がどこにあるか知らないけど、前売り券は持っている」
・・・こういう事がよく起きていたんですよ。本当に凄い時代でした。