18/05/19 12:06:05.96 qa87Ss9D0.net
ドイツ語圏では、遅くとも1970年代から日本のアニメは人気があって、
高畑と宮崎で1年くらい欧州取材した『アルプスの少女ハイジ』なんかは
日本製とは知らずに何度も見て育った人がたくさんいるという。
ところが、2002年のエアフルト(エルフルト)と2006年のエムスデッテンの学校で
銃乱射事件があって、犯人に悪影響を与えたということで、キラーゲーム、
殺人系のビデオゲームといっしょに、なぜか日本のアニメ全般が規制されるようになった。
ドイツの会社は、アニメ普及のために海賊版もあえて見逃しているふしがあり
アニメファンがつくった字幕による動画をストリーミングなどで見ているそう。
君の名は。の高評価とヒットは、この国のアニメ再評価のきっかけとなるかも。
URLリンク(ja.wikipedia.org)エアフルト事件
ドイツにおける日本のアニメの興隆と没落、いかにしてエルフルト大虐殺はアニメの成長を止めさせたか
URLリンク(kaikore.blogspot.jp)