15/07/24 01:50:16.53 0VFB5Tuz.net
個人的には、やはり価格が高すぎるのが一番悪さしてる気はする。
アメリカが人数2倍いるとしても、日本の10倍?近く映画館へ行ってることを思うとね。
価格を1/2にしても、売上は2倍以上になることは、経済的には常識なのに、
小屋にそれをする勇気がないんだろうね。
最近は、レイトショー他で少しは安くなってるけど、それも極最近は高めになってきている印象だし。
平日の昼間なんて、ガラガラだしねえ。
ああいうときに、もっとなんか集客できれば、映画自体は安くても問題ないわけだし。
個人的には文化保護するのはあまり好きじゃないかな。
ビジネスペースで回すことを第一に考えるべきであって。
他の業界から見ると、映画関係の業界は小屋含めて企業努力をあまりしてない方だからね。
あと、インディーズは、昔よく見てた時期もあるけど、
やはり技術的に圧倒的に足りないのが多いから、あれを小屋にかけるのはさすがにキツイんじゃないかなあ。
500円くらいならばある程度入るかもしれないが、、、
商業用映画もそうだけど、ソフト的な技術が圧倒的に、
欧州にすら劣っているのが質的には大きなネックかと思う。
上がそうなんだから、インディーズなんかもうボロボロなわけで。
脚本、ライティング、撮影、編集、SE、、、
そこらへんを韓国みたいにハリウッドにキッチリ学んで、
まともに120分見れるものを作り出せるようにまずはなって欲しいと、本当に心底そう思う。
画は、最近は少しは見れるのが増えてきたような気はするけどね。
デジハリとかどうでもいいから、ソフトのアナログ技術をもっと磨いて欲しい。
あと業界的には、小屋と配給との関係が強すぎるのもあるかな?
小屋の取り分を3割くらいにして、製作費回収しやすくして、
小屋はインディーズ系のも独自契約でかけられるようにして、
そっちの方を取り分5割くらいにすれば、マイナー系もかける小屋は増えていくんじゃないかと。