15/04/01 22:39:26.57 V0O7X8ya.net
【タミル語映画の沿革】
1950年代~70年代中頃:長かった黎明期
…猛スピードで発展したヒンディー語映画が黄金時代を謳歌する傍らで、
長かったタミル語映画の手探り期
Shivaji Ganesanという伝説の巨人が一人で業界を支えていた時代
70年代中頃~90年まで:成熟期、SG→KHへの世代交代
…ヒンディー語映画の停滞期(80年代)をよそ目に人気↑
タミル語映画界の大黒柱ポジションがSGからKamal Hasaanへ
90年代:タミル語史上最も元気があった絶頂期
…ラジニというコネ無し男が「スーパースター」という新ジャンルを切り拓き
ラジニ(スター派)&KH(演技派)の二頭体制へ
00年代~現在:世代交代の兆候
…絶頂期から高度を落としつつも安定飛行期に突入
しかし年々南の市場で勢いを増すヒンディー語映画(吹き替え)が気になる所