17/02/17 23:46:29.54 l4XXx5h1.net
映画評論家止まりはクズしかいないよ。てめえで何も生み出せない分際で、心血注いで映画作ってる連中を否定できる神経なんだからな。
一方、評論家から映画監督になり「批評される側」になった人間は凄い。
ゴダールは映画監督になり成功をおさめた。だが観客に受けにくい作品ばかりだ先細った。
だがトリュフォーはスピルバーグといったハリウッドに歩みを寄せた。それは観客が求める映画を作るという姿勢だ。
それにヒッチコックにもインタビューをし、「定本ヒッチコック」という映画監督たちにとっては教科書・どうすれば面白いエンターテインメントを創れるかという指針を産み出した。この存在はバカでかい。
後年のピーター・ボグダノヴィッチやパク・チャヌクが映画監督としても成功できたのは、観客に歩みを寄せるということを尊重したからだ。