15/10/23 01:47:32.72 n7Vwi/u9.net
>>458 10行目 → ・・「お前の見える物をオレに見せてみろ」テオルドは・・
11行目 → (「姉さん、あの人モロ出ししてはるぅ」ホミが通りすがりに見た。「まぁまぁお凄いことどすえな・・」ロミは一瞥して眉毛をハの字に曲げた。
19行目 → スージーは真横のその席を見た。昨日そこにいて、
20行目 → ・・「どうしたの?」テオルドが聞いた。「動かない。めんどくさいな・・」小さく溜息を付いた。(ジコマン)
「生け捕れとの指示だ」武装ヘリは彼らの上空をすれ違い通過した。「あそこだ」ルイス・ハーレンは前方に注意を向けた。
無人偵察機体からヘルメットの情報通信用ヘッドセットに対象補足の情報が送信されてきた。
「それと・・」ルイス・ハーレンは周囲を見た。それは加富情機の民間転用事業の正規とする枠の側にある取り扱いへの活動対処の任務でもあった。
むしろ真意はそこにあれば良かった。
彼らは階級預かり極秘任務班の特殊隊士である。「ついでと思えばいいか・・」主な任務はその斥候。そして機体の回収。
フィド・ウェイナーが歩兵援助機体を見た。アーマーを着るときはラックサックを背負えない。装備運搬補助の役目が当然ある。
別動の班が少し先に向かっていた。「そういえば無線連絡も入っていないな・・」
ウェイナーは一度ライフルのスコープを覗いてまた肩に掛けた。
「当然応戦したみたいだが、これでは何かに遭遇した感じがするな・・」陸士たちが倒れていた。囲い込む術の手筈が辺りに見えなかった。
数組の斥候が向かったのは、先に制限線を敷くためでもあったからだ。