16/01/18 23:56:22.66 bj7LzNfy.net
空想。{それより、ところでこの騒動?の意味はどうなったのだろうか?
空想暇つぶしとは言え、書き込みってそれ次第でありましょ?この騒動の住人(本当におかしいのでありましょ?)の問題も当然ありましょうし}
クナの北のヤマタイは聳えて空を覆う噴煙雲が開けた所。その国の麓まで山を超えるのである。回廊を行く手立てはなかった。
道はあるが、選べぬ道であった。・・・ (一人で 笑 ところで・・
「これ何?」ジュディスがポットほどの大きさの透明な立体の作り物を見下ろした。
「飴玉をくれたかな」埃を被っている。「正確な物ではないしね」アランはそれに爪先で触れた。
確率振幅を錐の底辺を座標にして表示する。物質波はその振幅を真横から捉える。透かすような記憶だった。
その真似ごとだけでもノートに書いてみたりした。
ウィークスケールにおいて、その従来の力は大きくなる。むしろ・・。プランクスケール長においてはその力を導入する術はない。
それまでの考慮するべき理論の共生、融合は果たし得えることがないかもしれない。
重力の大きな壁。そこから傾斜する関数表現の膨張は座標を擬制する。重力は一方向にないのであるから。
接触のない三人の自分たちがいる。銀河の辺境にいる。また確かに辺境ではなく、しかし切れめに自分たちは存在する。
場が持つポテンシャルは可逆なく変位する流れである。人格は独り、持ち連れ立つ余剰の影を従える。
定常形の状態で物理の姿勢は安定する。量子力学的は要請する。相対論が待つ要請に向けて。
これがために神の御技を畏敬する。いわば忌み嫌われる間隙である。人間の原理が我々を待つのである。