13/11/27 03:05:18.50 WLB0DaWG.net
ニタ~と笑う。邪悪である。ラ・マンは幼児におもちゃの入ったカプセルを手渡し頭を撫でる。「やべぇよ。いけねぇよ。ラ・マン」一徹は口元をへの字に作り眉を下げ軽い仕草で首を左右に振る。
「バカ野郎!俺が捌く対象は16歳以上21歳未満だよ」一徹はそれを聞いて頷いた。傍らの点滴スタンドを左手に持ち直す。地面を転がす音がする。そこはオープンカフェテラスである。
「それ変だぜ。ラ・マンよ。15歳ではダメか?21歳もダメなのか?それほど厳格でなきゃダメなのか?」「バカ冗談だよ」ラ・マンアニキはニタ~と、笑顔をする。邪悪である。「冗談でなきゃダメなのか?」「・・・・・」