20/10/28 21:51:05.53 TYkgT1pB0.net
>>722
君の「アンダー・ザ・シルバーレイク」評、間違ってますね。
妄想に囚われている日々こそ至高の喜び。
熱狂の渦に巻き込まれている時こそ生きる実感を味わえる。
しかしいつかそれも終焉を迎える時がくる…
その時のギャップですね。
ラストシーンには主人公の表情から喜怒哀楽が消え失せている。祭りの終わりを意味しているのですね。
それは人生の諦めを意味している。
こうして日々を惰性で生きる月並みの人がまた1人産まれた…
そのようなお話の作品ですよ。