19/05/05 03:56:20.83 .net
詳しく言えば、
まずスーパーやコンビニ等で売っているガス圧4~5程度の強炭酸水をよく冷やす。
冷えれば冷えるほど炭酸ガスが水に溶け込むため。温度2-3度C程度が最適。
そしてメジ投入前に胃の中の状態を確認すること。
(コンタではやった事がないが、応用は可能ではないかと思う)
理想は、空腹な状態にお粥、またはビスケット2枚程度をよくかんで摂って、胃の内容物は少なく、胃酸は分泌されている状態にする。
これにより消化器が活動準備OKな状態にする。
チョコレートやカフェイン等でも胃酸の分泌を促進できる。
胃内に物が少ないと効きがシャープで早くなる。空きっ腹に酒はよく効くのと同じ要領。
DXMに吐き気傾向がある人はこの時にナウゼリン等の制吐剤を飲んでおく。
大正漢方胃腸薬、パンシロンAZ等の胃腸蠕動促進薬も、必要であればこの時に飲む。
上の状態にして30-60分ほど後に、メジを投入。500mlの強炭酸水のうち100ml程度を使ってメジを流し込む。
強炭酸水は使う時以外は常に冷蔵庫で冷やしておくこと。
メジを消化させるため、ここではゲップは我慢せず、胃を叩いたりマッサージしたりして少なくとも30分ほど待つ。
自分はこの段階で酩酊感の始まりを体感することもある。
メジを投入して30-40分くらいしたら、残りの冷えた強炭酸水を一気に飲み、胃内の圧力を上げる。
ここが一番重要。とにかく冷えた強炭酸水を、泡が出る前に胃に流し込み、ゲップを飲み込んでひたすら我慢する。
強炭酸水を飲んだ後、胃をマッサージしたり、前屈、伸びのような体操も胃内の圧力を上げる助けになる。
これにより、幽門から消化されたメジを十二指腸に一気に押し出す。
お腹が鳴るのを確認したらまず成功。
また、炭酸は胃腸の蠕動運動のスイッチとしても働くようだ。
圧力が足りないと感じたら強炭酸水を250mlづつ程度追加で飲む。
次に続く