19/05/03 16:13:44.86 .net
パブロさん
一応分離が終わり、今ジュースを煮立たせて冷ましているところです。
強アルカリとして炭酸ナトリウム飽和水溶液、
クエン酸溶液は30ml(大さじ二杯)/150mlの濃度のものを用意して、
800mgのpure DXM(と思われる)ものを120mlの水に溶かし、
同量の強アルカリと混合、後にベンジン25mlにフリーベースDXMを移し、
150mlのクエン酸水溶液と反応させました。
手順や分量は基本的にURLリンク(mamabu.jp)に従いました。
やってみての最初の疑問は、化学反応として見た場合、それぞれの分子量がずいぶん違う事です。
DXMHBr800mgの分子量は0.002mol程度、それに大して炭酸ナトリウムの分子量は0.2mol程度、クエン酸水溶液は0.06molとだいぶバラバラです。
おそらく強アルカリはBrを分離できれば多めにしておけばいいのでしょうが、
疑問なのは、最後のジュースのクエン酸の量です。
上のやり方だと、クエン酸水溶液にDXMが混じったジュースができる
(分子量を考えると水溶液中ではクエン酸:DXMクエン酸は30:1くらいと、ほとんどクエン酸ジュース?)
になってしまうと思うのですが、その理解で正しいでしょうか?
次に続きます